2026年のゴールデンウィーク、ダイヤモンド・プリンセスに乗船しました。
今回は横浜を出港し、台湾の基隆にオーバーナイトで寄港。その後、石垣島、那覇を巡って横浜へ戻る9泊10日のクルーズです。
ダイヤモンド・プリンセスへの乗船は、今回で4回目となりました。
前編では、横浜出港から台湾・基隆、台北、九份を訪れた5日目までをまとめます。
1日目|横浜・大さん橋から出港(4月29日)
ダイヤモンド・プリンセスに乗船
朝9時半に自宅を出発し、10時頃に横浜港大さん橋に到着しました。
駐車場に車を停め、大きな荷物を預けて整理券を受け取ります。

11時半頃には乗船することができました。
まずは手荷物を持ったまま14デッキへ。
ハンバーガーやピザ、ラーメン、ソフトクリームなどを食べながら、久しぶりの船内を楽しみました。

13時になって客室へ。

まだ預けた荷物は届いていなかったので、再び船内へ出て、13時45分から行われた鏡開きを見に行きました。
横浜を出港
出港は予定されていた15時より少し早めでした。
セイルアウェイパーティーを楽しみながら、横浜ベイブリッジを通過。
何度見ても、船と橋の間がギリギリに見えて少しドキドキします。

客室に戻ると預けていた荷物が届いていたので、服をハンガーに掛けたり、小物を引き出しに入れたりして荷ほどきをしました。
夕食は予約していたヴィバルディへ。
今回、最初の食事から「前回より美味しくなったかも」と感じました。
この日の料理はどれも美味しく、これからの食事も楽しみになりました。
夜は早めに客室へ戻って休むことに。
時々船が大きく揺れる中、クルーズ最初の夜を過ごしました。
2日目|終日航海日・フォーマルナイト(4月30日)
のんびり過ごす終日航海日
朝6時に起きると、外は曇り空。
7時からレストランへ行き、和朝食をいただきました。

この日は、クルーズ後半に開催される卵落とし大会にもエントリー。
前回のダイヤモンド・プリンセスでも参加したイベントなので、今回も挑戦することにしました。
ランチもインターナショナルダイニングへ。
乗船初日にも感じましたが、今回のクルーズは前回乗船したときよりも食事が美味しくなっているように感じます。
午後は雨が降り、船も少し揺れていました。
ベランダで海を眺めながら過ごせないのは残念でしたが、寄港地ツアーの説明会に参加したり、船内でティータイムを楽しんだりして過ごしました。
着物でフォーマルナイト
この日はフォーマルナイト。
実は今回、初めて船のフォーマルナイトに着物で参加してみることにしました。
前年のクルーズで、「いつかフォーマルナイトに着物を着てみたい」と思ったのがきっかけです。
その後、リサイクル着物を購入し、帯は夫の母から譲ってもらいました。
ただ、着物を自分で着ることができなかったので、そこから半年ほど練習。
動画などを見ながら何度も練習して、なんとか一人で着られるようになりました。
そして今回、いよいよ船上で初挑戦です。
17時頃から客室で着付けを始め、18時頃にグランドプラザへ。
シャンパンタワーには長い行列ができています。

私たちはイベントを眺めながら、船内のいろいろな場所で写真を撮って楽しみました。
着物でフォーマルナイトを過ごすことができ、よい思い出になりました。

ただ、まだ慣れていないので、イベントを楽しんだあとは客室に戻って着替えることに。
楽な服装になって、夕食はビュッフェでいただきました。
3日目|台湾へ向かう終日航海日(5月1日)
朝、ベランダに出ると海の色が青くなっていました。
まだ少し雲は多かったものの、雲の隙間から差し込む光で海面がキラキラと輝いています。

朝食はいつものようにダイニングへ。
食事中、窓の外に大きな島が見えたので、食後に外のデッキへ出て眺めました。

ランチもレストランでいただき、午後は客室でのんびり。
船内ではさまざまなイベントが行われていましたが、時々ベランダに出て海を眺めたり、ベッドで休んだりして過ごしました。

寄港地を観光するのも楽しいですが、何もしないで海を眺められるのもクルーズの好きなところです。
夕方には、翌年のゴールデンウィークのクルーズを予約。
夕食後はグランドプラザで少し音楽を聴いてから、早めに客室へ戻りました。
明日はいよいよ台湾・基隆に到着します。

4日目|基隆から台北へ(5月2日)
基隆に到着

朝食を済ませると、船は少しずつ台湾へ近づいていきました。
着岸前には船の向きを大きく変え、10時半頃に基隆へ到着。

今回は基隆に一晩停泊するオーバーナイトです。
時間に余裕があるので、この日は自分たちで台北まで出かけてみることにしました。
11時半過ぎに下船し、基隆駅から台鉄に乗車。
40分ほどで台北駅に到着しました。
台北駅はとても大きく、たくさんの人でにぎわっていました。
台北101へ
台北駅からMRTに乗り、まず向かったのは台北101。
到着すると、周辺はものすごい人でした。
近くで見る台北101は想像していた以上に大きく、迫力があります。

今回は中をじっくり観光するというより、建物や周辺の雰囲気を楽しみました。
西門を散策
その後は台北駅方面へ戻り、西門まで歩いてみました。
地図を確認しながら歩いて、無事に到着。
幸福堂でタピオカミルクティーと小籠包を購入しました。
タピオカミルクティーがとても美味しく、台湾に来たことを実感します。

西門では、歴史を感じる煉瓦造りの建物にも立ち寄りました。
建物の中には、おしゃれな雑貨店などが入っています。
さらに、台湾に来たら食べてみたかったかき氷のお店を探して入店。
果物がたくさんのったミルクかき氷をいただきました。

夜の基隆へ戻る
再び台北駅へ戻り、台鉄で基隆へ。
以前、基隆を訪れたときに飲んだタピオカ紅茶が美味しかったので、もう一度飲もうとお店へ行ってみましたが、この日は残念ながら売り切れ。
近くのお店でタピオカミルクティーを買い、飲みながら船へ戻りました。

外はすでに暗くなっていて、基隆港の夜景がきれいでした。
この日はオーバーナイトなので、船は基隆に停泊したままです。
外出している人が多いためか、レストランもいつもより空いていました。
夕食後はグランドプラザで音楽を楽しみ、客室へ戻りました。
5日目|九份観光(5月3日)
ツアーで九份へ
船が停泊したままだったため、昨夜は揺れもなく、よく眠ることができました。
この日は、船のツアーを利用して九份へ向かいます。
朝食を済ませ、9時半にシアターへ集合。
10時頃に出発しました。
台湾でも連休中ということで、九份周辺はかなりの混雑が予想されていました。
途中で観光バスからシャトルバスに乗り換え、カーブが続く山道を登って、11時頃に九份へ到着しました。
中国茶を楽しむ
最初に訪れたのは、ツアーに組み込まれていたお茶屋さん。
中国茶とお菓子をいただきました。

高山烏龍茶は、最初に甘みを感じ、飲み進めていくと少しずつすっきりとした味に変わっていくように感じました。
お茶を楽しんだ後は自由時間です。
九份の街を散策
階段を上りながら九份の街を歩き、有名な景色を写真に収めました。

坂の上まで歩いたところで、「阿柑姨芋圓」へ。
芋圓冰をいただきました。

冷たいぜんざいのようなスイーツで、もちもちとした芋のお団子が入っています。初めて食べましたが、予想以上の美味しさでした。
その後は「一畝田」というお店で小籠包をいただきました。

日本で食べるものとは少し違った味わいで、こちらも美味しかったです。
さらに幸福堂でタピオカミルクティーを購入。
店先で飲んでいると、ポツポツと雨が降り始めました。
九份で突然の大雨
タピオカミルクティーを飲んでいるうちに、雨はどんどん強くなり、やがて土砂降りに。
リュックに入れていた使い捨てのポンチョを着て歩きましたが、膝から下はすっかり濡れてしまいました。
なんとか集合場所までたどり着き、全員そろってシャトルバスへ。
その後、観光バスに乗り換えて基隆へ戻りました。
帰りは海沿いの道を通ったので、車窓から台湾の海岸の景色を眺めることができました。
基隆を出港
基隆に戻った後、前日に売り切れで飲めなかったタピオカ紅茶を飲むことができました。

そして船へ。
観光から戻って船内に入ったときの安心感は、クルーズならではだと思います。
少し休憩して、17時半頃に7デッキから基隆出港を見学しました。
台湾での2日間が終わり、ダイヤモンド・プリンセスは次の寄港地、石垣島へ向かいます。
夕食はハンバーガーとピザで簡単に済ませ、この日は早めに客室で休みました。
台湾での2日間を楽しんで
今回のクルーズ前半は、横浜を出港して2日間の終日航海を過ごし、台湾・基隆へ。
オーバーナイトだったので、初日は自分たちで台北101や西門を巡り、翌日はツアーで九份を訪れることができました。
九份では最後に大雨に降られてしまいましたが、中国茶や台湾スイーツ、小籠包なども楽しめて、思い出に残る一日になりました。
基隆に停泊する船へ夜に戻ったり、翌日またそこから観光へ出発したりできたのも、オーバーナイトならではの楽しさでした。
クルーズ後半は、石垣島、那覇へと向かいます。


