ショー「ブラボー」に感動!最後の夜(ダイヤモンドプリンセス8日目)

クッキングショーと厨房見学

大阪を出港し、クルーズも残り少なくなってきた。

この日は終日航海日。

10:15からクッキングショーを見に、プリンセスシアターへ。

  

舞台上に厨房が準備されていて、総料理長がバジルのパスタとティラミスを調理するんだけど、

料理長がなんか困った様子で…。

  

少し進んだところで、慌てた様子で通訳をしてくれるスタッフが登場。

「すみません!時間を勘違いしていました~」とのこと。

料理長も客席もみんなホッと安心し、会場は笑いに包まれる。

  

その後は、いつもの通り、笑顔で通訳を務めてくださる。

  

クッキングショーのあとは、お待ちかねの厨房見学へ。

私たちのディナー会場となった、インターナショナルダイニングルームから入り、

いざ、厨房の中へ。

フルーツの飾り切りの見本や、チョコレートで作ったオブジェが置いてある。

最後は、料理長と記念撮影して、見学会が終了となった。

感動のフィナーレ

16:30からは、アトリウムにて「ヒアーズ・トゥ・プリンセス」ミニショー

すでに人がたくさん集まっていて、私たちは、上のフロアから見学

  

18時半からは、プリンセスシアターへ。

最後のプロダクションショー『ブラボー』を鑑賞。

私は、今クルーズで、このショーが一番よかったと思う。

歌が本当に素晴らしく、とても感動。

クルーズが終わってしまうさみしさと、ショーの感動で、気付いたら泣いていた私。

  

最後のディナーは、いつものインターナショナルダイニングへ。

デザートは『ベークドアラスカ』で、クルーたちの行進に合わせてナプキンを振り回し、手をたたき、大盛り上がり。

  

クルーズ中同じテーブルで食事を楽しんだ方々と、

「またどこかのクルーズで会いましょう」

と最後の挨拶をかわし、解散。

  

さみしさに浸りながら、荷造りをして、

大きいスーツケースを廊下に出して、就寝。