フォーマルナイトは、いっそう優雅な雰囲気に!~非日常を楽しもう(スプレンディダ2日目-3)

午後はゆったり

部屋で少し休んでから、

遅めのランチに14デッキのブッフェへ行く。

 

15時半からレセプション前では

中しまりんトリオの演奏が始まる。

お琴・ピアノ・パーカッションの面白い組合せ。

この日のドレスコードはフォーマル

夕方からは、私たちもドレスアップして出かける。

フォーマルナイトは、男性はジャケットとネクタイ着用。女性は華やかなワンピースやドレス。

和服の方も結構いるよ

 

スワロフスキーの階段のところの列に並んで、

船内カメラマンに撮影してもらうことに。

 

クルーズ中、あらゆる場面で、

カメラマンによる撮影が行われる。

 

写真は、出来たものを確認してから、

気に入った写真だけを購入することができる。

気に入らなければ購入しなくても良いわけであって、

私たちはいつもいろいろ撮ってもらうことにしている。

 

こういったとき、いつも思うことがある。

 

カメラマンには、何パターンかのポーズを指示されるんだけど、

 

例えば夫婦での撮影の場合は、

かなり寄り添ったポーズを指示されることが多い。

 

そんなとき、

・指示を無視する

・「そんなポーズできない、嫌だ」と抵抗する

そういう人たちを必ずと言っていいほど見かける。

しかも、英語で主張できるならいいけれど、

大体はできないので、カメラマンさんは

何が起きているのか分からず、困っている…。

そして撮影は中断される…。

 

クルーズ船の中は、非現実を楽しめる場所でもある。

まわりの雰囲気をシラケさせないためにも、

どんどんチャレンジして、積極的に楽しんでほしいな、

っと思うわけ。

外国船の中は、外国!

照れながらも、外国人風ポーズで撮った写真は、とても良い旅の思い出になるよ

ショーはいまいち

この日は、ショーの前にオフィサーとクルーの紹介があった。

日本人男性が司会&通訳担当として進行してくれたんだけど、

この方、海外生活が長いせいか、

日本語があやしい・・・。

何度も言い間違えたり、つまったり…。

う~む~…。

 

まぁ、それはさておき、

 

ショーは、フランスのムーランルージュの雰囲気。

(フラッシュ無しの写真撮影は許可されていた)

 

パリのムーランルージュに行ったことのある夫曰く、

「なんか、ちがうよ、コレ」

だ、そう。

なんとなく、そんな感じは、した。

 

20時からはカクテルのデモンストレーションを見る。

 

ティラミスのカクテルなど、3種類を作った。

 

まぁ、これも、だいたい予想してたけど、

途中、何度も瓶を落としていて、あぶなっかしい。

もうちょっと練習が必要みたい。

でもまぁ、それなりに盛り上がった。

カジュアル船のイベントは、おおらかな気持ちで見ることが楽しむコツだね