船内清算の明細は必ず確認しよう!(スプレンディダ8日目-2)

アイス、ケーキ、コーヒー・・・

この日は暑くて、帰船するなり、

アイスを食べに、6デッキ「ラ・ピアツェッタ」へ。

アイスチケットを渡すと、

この日の担当者は、日本語が喋れるイタリア人で、

「2個までいけます」と教えてくれる。

驚きつつも、こんな感じに。

 

アイスを食べながら、ショーケースを見てたら、

もっと食べたくなってきて…

 

ケーキ、フルーツ、サンドイッチをもらう。

コレ全部無料。

 

そうなると、コーヒーが飲みたくなって…

これはチケットで。

レセプションでイライラ

お腹を満たした後、レセプションへ行くことに。

 

前日に、ここまでの請求書チェックをしたところ、

間違いがあったから、その訂正に。

多くの人が外出中は、レセプションが空いているから

こういうときがオススメ。

 

近づいていくと、レセプションの中国人(以下、レ)が、

レ「どうしましたか?」と日本語。

 

ややホッとして、

 

私「明細が間違っているんです。

ドリンクチケットは、29ドルのものと11ドルのものを買ったのに、

両方とも29ドルでつけられています」と説明すると、

 

レ「この請求書について、何か質問がありますか?」

え???

私「ドリンクチケットの値段が間違っています」根気強く説明。

レ「何か、違うところがありますか?」

 

このやりとりをリピートすること3回ほど。

 

さすがにウンザリ。

コイツこの方は、日本語で話しかけてくるくせに、

こちらの言うことを全く理解できない!!

 

諦めて、英語で説明する。

 

すると、隣でやりとりを見ていた別の中国人がレストランに電話。

状況を説明して、納得してもらえたらしく、

後で訂正しておく、と英語で説明される。

 

ここまでくると、大体予想できるんだけど、

 

後で確認してみると、

 

今度は11ドルが2つになっていた…。

 

もう、あの人たちに理解を求めるのは無理だと確信する。

明細は必ず、一つ一つ、しっかり確認しよう。

間違いがあっても下船後は訂正できないよ

サービスチャージ(船内チップ)は毎日、決まった金額が加算されているよ。

まとめて請求して、客室係、レストランスタッフなどで分け合うシステムだよ