初めての大黒ふ頭からの乗船!行き方は事前にしっかり確認しておこう(スプレンディダ1日目-1)

阪急交通社チャータークルーズ

2018年日本初寄港「MSCスプレンディダ」で航く

日本一周 青森・福岡・神戸・釜山 9日間

横浜発着 桜舞い踊る春色クルーズ 4/28~5/6

申込み

阪急交通社が2隻同時チャータークルーズをするらしいよ

船は、「MSCスプレンディダ」と「ノルウェージャンジュエル」

 

以前から興味があったMSCクルーズが日本初クルーズ!

迷うことなく、MSCスプレンディダに決定となった。

申し込んだのは2017年の5月。

値段は、バルコニーファンタスティカのキャビンで、

19万9800円(2名利用時の1名の料金)

 

大黒ふ頭までどうやって行く?

MSCスプレンディダは大きすぎて横浜ベイブリッジをくぐれない為、

大黒ふ頭に着岸する。

始めに送られてきた案内では、

新子安駅から大黒ふ頭行きのシャトルバスを運行するとのこと。

これには、ちょっとした不安を感じ、事前に確認に行ってみた。

…あまり不安は解消されなかった。

 

しかし、それが、その後すぐに変更になって、

シャトルバスは山下ふ頭から出ることになり、

と、同時に希望者は大黒ふ頭近くの駐車場まで

自分の車で行けることになったという案内が届く。

これは横浜市が進めている「ドライブ&クルーズ」という試みらしい。

 

「これはいい!」

申込み受付初日の4/2朝に電話して申込み!料金は9日間で1万円。

出発の朝

申込みから1年くらい待って、ついにその日がやってきた!

6時に起きて、荷物のチェック。朝ごはんは軽めに食べる。

 

荷物は、大きいスーツケース2個とガーメントバッグが2個。

それに手荷物。すべてを車に積んで、10時15分しゅっぱーつ!

  

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乗船まで

駐車場に着いたのは11時頃。入り口で料金を支払い、「2」の整理券をもらう。

駐車場は横浜ベイブリッジの真下!

車を停めて、大さん橋に停泊中のダイヤモンドプリンセスと

山下ふ頭に停泊中のノルウェージャンジュエルの写真を撮る。

もちろん、私たちがこれから乗るMSCスプレンディダも見えている。

この横浜に、大きなクルーズ船が3隻同時に来ているなんて、なんてすごい光景だろう!

 

車から荷物をおろして、シャトルバスに乗り込む。T3バースまではすぐだ。

※2019年に大黒ふ頭客船ターミナルが完成し、駐車場の場所はターミナル近くに移動となっている。それに伴い、駐車場からのシャトルバスの運行は無くなっている。

  

バスを降りると、乗船券をチェックし、待合所で待つように案内される。

折り畳み椅子がたくさん並んでいて、既に多くの人が待っている。

私たちも空いている席に座って待つことに。

 

しばらくするとスーツケースが回収され、

11時半、ヨットクラブのチェックインが始まる。

その後、アウレアスイート、アウレアバルコニーと案内され、

その後は整理券の番号順だ。

 

この頃になると、待合所には多くの人が集まっていて、

椅子が足りなくなって、立っている人も多数。

 

12時50分、「2」が呼ばれ、チェックインの列に並ぶ。

通路の途中にはオレンジジュースやレモン水などが用意されていて自由に飲める。

私たちも喉がカラカラ。一杯ずつもらう。

 

チェックインでは、パスポートと乗船券を提示して、

パスポートは一旦回収になる。登録用の顔写真を撮り、

クルーズカードを受け取る。

 

このクルーズカードは、部屋の鍵になっている他、避難訓練の集合場所や、使用するレストラン、テーブル番号が書かれている。

また、船内で何かの支払いをするときはこのカードで支払うことになる。寄港地での乗下船の際も必ず必要となるので、無くさないように注意。

チェックインの後、スプレンディダの写真の前で記念撮影。

セキュリティチェックを受け、いよいよ乗船だー!