クイーン・エリザベスに4度目の乗船!(2025QE乗船記1日目)

【クイーン・エリザベス】ゴールデンウィーク 沖縄リゾートと台湾クルーズ10日間

大黒ふ頭から乗船

4月26日、乗船日

11時40分に自宅を出発。12時20分頃、駐車場に着いたら、荷物を下ろして、指定された場所に車を停めた。

8番の整理券をもらって、しばらく待つ。

  

15分くらい待って、チェックインに案内された。オンラインチェックインを済ませてきたので、プリントアウトした乗船券をパスポートを準備して列に並びチェックインへ。

13時少し前に乗船!

乗船後、すぐに避難時の集合場所へ行くように案内されたので、私たちの集合場所であるグランドロビーへ。カフェカリンシアの前あたりで乗船券のコードをスキャン。

部屋は13時から使用できると言われたので、そのまま部屋へ行ってみるが、部屋にカードが届いていないため、中に入れず。

  

お腹が空いていたので、まずはランチをすることにして、ゴールデンライオンへ。

乗船券のバーコードでドリンクの注文ができたので、それぞれドリンクとフィッシュ&チップスを注文。

フィッシュアンドチップスが前回よりも大きめになっていた。お皿も新しいものになっていて雰囲気が少し変わっていた。

とても美味しくいただいた。

部屋のアップグレード

食後、また部屋に行ってみるが、まだ、カードが届いていない模様。

流石におかしいってことで、通りすがりのスタッフにカードが届いていないことを伝えると、どこかに連絡してくれて、責任者のような人が来てくれた。

レセプションへ行くように案内されたので、従うことに。

  

レセプションで事情を話すと、すぐにカードを印刷してくれることになったけれど、プリンターの調子が悪いらしい。

私の分だけは、とりあえず受け取れて、夫の分は後で部屋に届けてもらうことになった。

  

今回は、申し込んでいたのは内側の部屋だったけれど、直前にアップグレードされて、なんとベランダ付きの部屋になった。

部屋に入って、早速ベランダに出てみると、かなりいい感じだ。

ソファーがあって、部屋も広めの作りになっていて、居心地が良い。

持ってきた荷物をクローゼットにしまい、船内散策に出かけた。

  

17時20分頃部屋に戻ってきて、大桟橋から出港してきたリビエラをベランダから見送り、

続けて、17時半頃、大桟橋から出港してきたダイヤモンドプリンセスを見送った。

初日の夜

18時に、リドレストランへブッフェの夕飯を食べに行った。

料理の種類は少ないような感じがしたけれど、味は、普通に美味しかった。

デザートまで食べて、19時半頃、新港埠頭から出港してきたノルウェイジャンをプロムナードから見送った。

20時からマイケル・バカラという奏者のバイオリンのショーを見に、シアターに行った。

ボックス席があいていたので、そこで見た。個室感があってとても良かった。

このボックス席は、プロダクションショーの日は、1人60ドルと船内新聞に書いてあった。(チョコレートとシャンパン付き)

バイオリンのショーは素晴らしく、とても良かった。

会場もとても盛り上がっていた。

日本語が堪能な方だったので、英語と日本語を織り交ぜながらのショーだった。

  

クイーンズルームは多くの人がダンスを楽しんでいて、やや混雑していた。

  

私たちは船内各所で行われていた生演奏を楽しみつつ、22時半ごろ、部屋に戻った。