クルーズ旅行の服装は?昼・夜・寄港地での服装を紹介

初めてのクルーズ旅行では、どんな服装を用意すればいいのか、迷うこともあると思います。

昼間は普段着でいいの? 夕食には着替えるの? フォーマルナイトには、どんな服を着ればいいの?

クルーズ旅行では、昼間の船内、夕食、寄港地観光など、過ごす場面によって服装が変わります。

この記事では、日本発着の外国船クルーズを中心に、これまでの乗船経験をもとに、実際に着ていた服装を写真とともに紹介します。

クルーズ旅行では、昼と夜で服装が変わる?

クルーズ船では、昼間は基本的にカジュアルな服装で過ごせます。

一方、夕食の時間帯にはドレスコードが設けられていることがあり、昼間より少しおしゃれをした服装が求められる場合もあります。

また、フォーマルナイトには、ドレスやスーツなどを着て、いつもとは違う雰囲気を楽しむこともできます。

ただ、服装の決まりや船内の雰囲気は船会社によって異なります。

クイーン・エリザベスのように比較的フォーマルな雰囲気の船もあれば、ダイヤモンド・プリンセスやMSCベリッシマのように、もう少し気軽に過ごせる船もあります。

昼間の船内での服装

基本はカジュアルな服装でOK

昼間の船内では、Tシャツやブラウス、パンツ、ワンピースなど、動きやすくリラックスできる服装で過ごしています。

船内を歩き回ったり、デッキで海を眺めたり、ブッフェで食事をしたりと、自由に過ごす時間が多いので、普段着に近い服装で十分です。

私自身、昼間はかなりラフな服装で過ごすことが多く、夕食に出かける前に着替えるのがいつものパターンです。

昼間の船内では、動きやすい服装で過ごしています。

羽織りものがあると便利

クルーズ船の中は冷房が効いていて、少し肌寒く感じることがあります。

また、屋外のデッキでは、天気がよくても風が強いことがあります。

そのため、カーディガンやパーカーなど、簡単に脱ぎ着できるものを用意しておくと便利です。

屋外のデッキでは、風が強いこともあるので羽織りものがあると安心

アフタヌーンティーなどでおしゃれを楽しむことも

昼間はカジュアルな服装で過ごすことが多いですが、少しおしゃれをして出かけることもあります。

こちらは、クイーン・エリザベスのシャンパンアフタヌーンティーに行ったときの写真です。

船のスタッフに撮影してもらいました。

クイーン・エリザベスのシャンパンアフタヌーンティーにて

夕食時の服装とドレスコード

クルーズ船では、船会社やレストランによって夕食時のドレスコードが異なります。私たちは、その日のドレスコードに合わせて服装を変え、夕食を楽しんでいます。

フォーマルナイト以外の夕食の服装

私は、フォーマルナイト以外の夜も、昼間より少しきれいめな服装に着替えて夕食に出かけています。

ワンピースやブラウスにパンツ、スカートなど。

必ずしもドレスを着る必要はなく、普段のお出かけに着るような服装でも楽しめます。

クイーン・エリザベスでの夕食。パンツスタイルで出かけました
ワンピースで少しおしゃれを楽しみました

男性は、襟付きのシャツにパンツを合わせることが多いです。

夫も普段はそのような服装で、船内の冷房で少し肌寒いときには、ジャケットを羽織ることもあります。

また、クイーン・エリザベスのような比較的フォーマルな雰囲気の船では、フォーマルナイト以外の夜もジャケットを着ています。

夕食後はそのままの服装で、ショーを見たり、ラウンジで過ごしたりしています。

フォーマルナイトの服装

クルーズ旅行ならではの楽しみのひとつが、フォーマルナイトです。

フォーマルナイトには、普段より華やかな服装で夕食や船内の夜を楽しみます。

女性はロングドレスや華やかなワンピース、男性はスーツやタキシードなどが代表的な服装です。

ただし、フォーマルナイトの雰囲気も船によって違いがあります。

クイーン・エリザベスでは、フォーマル度の高いロングドレスを着ている女性が多い印象です。

一方、ダイヤモンド・プリンセスやMSCベリッシマでは、ロングドレスだけでなく、光沢感のある生地などを使った、少し華やかなワンピースを着ている人も見かけます。

フォーマルナイトは、普段より華やかなドレスを着て楽しみます
船の雰囲気に合わせてドレスアップするのも楽しみのひとつです

また、フォーマルナイトには着物を着ることもできます。

私もダイヤモンド・プリンセスのフォーマルナイトで、着物を着たことがあります。

日本の礼装である着物は、やはり美しいものだと感じます。華やかなドレスが並ぶ船内でも、着物には洋装とは違った上品さや存在感があると思います。

ダイヤモンド・プリンセスのフォーマルナイトで着物を着ました

フォーマルな服装をしない場合は?

フォーマルナイトがあるからといって、必ずドレスやタキシードを用意しなければならないわけではありません。

船によっては、ブッフェなどのカジュアルなレストランを利用することで、フォーマルな服装をせずに夕食を楽しむこともできます。

※フォーマルナイトの服装の決まりや、カジュアルな服装で利用できる場所はガイドブックなどで確認してください。

夏のクルーズでは浴衣を楽しむことも

夏のクルーズでは、浴衣を着て楽しむこともあります。

ダイヤモンド・プリンセスの夏のクルーズでは、船内の夏祭りに参加しようと思い、浴衣を持っていきました。

実際に乗船してみると、カジュアルな日の夕食にも浴衣を着ている人を結構見かけたので、私も浴衣でディナーに出かけました。

浴衣でディナーや夏祭りを楽しみました

船会社やレストランによっては浴衣で利用できない場合もあると思いますが、夏のクルーズならではの服装を楽しむのもいいと思います。

寄港地観光での服装

歩きやすい服装と靴を選ぶ

寄港地観光では、動きやすく、歩きやすい服装を選んでいます。

観光地を歩き回ったり、公共交通機関を利用したりすることもあるので、靴は履き慣れたスニーカーが基本です。

寄港地観光は、歩きやすい服装と履き慣れたスニーカーが基本

気温や天候に合わせた服装を

寄港地では、訪れる地域や季節によって気温が大きく変わります。

暑い地域では、日差しを避けるために帽子やサングラスを持っていきます。

反対に、寒い地域では防寒着が必要になりますし、天候によっては雨具も用意しておきたいところです。

暑い地域は、帽子やサングラスなどの日差し対策も忘れずに

国や訪れる場所によって、服装に決まりがあることもあるので、観光先に合わせて選びましょう。

まとめ|クルーズ旅行の服装は、場面に合わせて楽しもう

クルーズ旅行では、昼間はカジュアルな服装でリラックスして過ごし、夕食には少しおしゃれを楽しむことができます。

フォーマルナイトにはドレスやスーツを着たり、夏のクルーズでは浴衣を楽しんだりと、普段の旅行とは少し違う楽しみがあります。

服装の決まりや雰囲気は船会社によって異なるので、乗船する船のドレスコードを確認しておくことも大切です。

船内で過ごす時間に合わせて服装を選ぶことも、クルーズ旅行ならではの魅力だと感じています。