クルーズ客船の廊下は長い。
同じようなドアがずら~っと並んでいる。
パッと見て、自分のキャビンがわかるといいよね!
ということで、クルーズ中キャビンのドアに飾りをつける人は多い。
そこで、私のドア飾りについてちょっと書いてみようと思う。
ドア飾りにはマグネット
クルーズ船のドアはスチールだから、マグネットが付くことを利用して飾りをつけよう。
雑貨やさんや100円ショップなどではいろんなマグネットがあるから、そういったところで購入するのもアリ。
↓雑貨やさんで購入した ”サンタお手玉” をマグネットでぶら下げてみた。
↓100円ショップ「ダイソー」では、こんなマグネットが売っていたことも。
手作りも楽しい!
買ったものをつけてもいいけど、
もっと「自分の部屋感」を出したいなら、ぜひ手作りで!
↓100円ショップで購入した造花で作った花束にマグネットをつけたもの。
インターネット上には、いろんな手芸のレシピがあるから、それを利用するのも楽しい!
↓ネコのマスコットの手の部分にマグネットをつけておくとこうなる。
これは、フジックスのホームページにあったものをちょっとアレンジ。
手芸関係の本もいろいろあるから、そういうものから作るのも楽しい!
↓フェルトで作ったつるし飾り。もちろん裏面にマグネットをつける。
ちなみに、裏側につけているマグネットはこういうやつ。100均で購入。
一旦、マグネットを小さい布でくるんでから、布ごと裏面に縫い付けるとつけやすい。
無くしてショックが大きいものは飾らない!
ドア飾りで気をつけたいこと。
思い出が詰まっている大切なもの、高価なものなどは絶対にドアの外につけない!
クルーズ旅行のお客さんたちは、みんな身元がはっきりしている人たち。
チャータークルーズなどでは、ほぼ100%が日本人だ。
だけど!だけれども!
ドア飾りを紛失した(盗られた?)という話は、
残念ながら「よく聞く話」。
クルーズ客船の廊下は人通りがほとんどない時間帯も多いよね。
ご近所キャビンの方に「あなたたちのドア飾り、いいわね!いつも目印にさせてもらってるわよ」と話しかけられたこともあるよ。交流のきっかけになると楽しいね!